日時:2019.11.23(日)6:00~13:45
場所:尾鷲 小山エリアの地磯
渡船:大ちゃん渡船
潮位:中潮
満潮:15:50
干潮:9:46
今回は、秋磯終盤、尾鷲の磯でフカセ釣り!!
気温は下がってきましたが、まだまだ水温高く寒グレと呼ぶには少し早いですが、エサ取りもだいぶ減ってきて釣りやすい、気持ちのいい時期の磯釣り堪能してきました!!
自分が、参加させていただいている『キザクラファミリー愛知』の懇親大会も兼ねており久々に揃う釣り仲間との楽しい一日でした。
大会なので順位ありますが、そこはあまり気にせずに結果は後程。w
コマセ作りの写真撮るの忘れて今回は画像なし( ゚Д゚)
前回の漁港で使ったヌカコマセの配合がベースです。
(前回の記事はこちら)
・V9徳用 1袋
・ヌカ 水汲みバケツ約1.2杯分
・パン粉 2kg
・オキアミ 3枚
今回は、パン粉とオキアミ1枚、水少々を先に混ぜてから粉と合わせたので前回よりはべちゃっとならずいい感じでした(^.^)
竿: TOURNAMENT ISO AGS 競技1.25号-52SMT /DAIWA
リール:インパルト競技/DAIWA
道糸:黒魂PE 0.8号/kizakura
リーダー:スーパーストロングNEO 1.75号 3ヒロ/TORAY
ハリス:スーパーL EX HYPER 1.5号or1.75号 6m/TORAY
ウキ:D-Flatz74 P-0 or 01/kizakura
うねりがけっこう残っていて沖磯は難しい感じだったので湾内の小山エリアの磯におろしてもらいました!
磯は、うねりはあるものの潮も動いていてサラシもあっていい感じ。
ここは、25cm位のサイズはたくさん釣れるエリアでその中からサイズを出せるかが勝負のポイント。
まずは、手前からスタートしてすぐに規定枚数の5枚はそろいますがサイズが伸びない。。。
手前にコマセを打って少し待ってから15m位先に1杯売ってすぐに仕掛け投入してみると少しサイズアップ(^.^)こういった釣り方がもっとうまくなりたい。
あと、今回はアタリがたくさんあったので全誘導で向こう合わせだけじゃなくこちらから掛にいく練習にもなった!!気がする。。。
仕掛けを投入してから、
・馴染むタイミングをカウントしてそのタイミングより早くシモるようなら糸を張って聞きにいく。
・馴染むであろうタイミングでウキがシモらなければエサを盗られているか、うまく馴染ませられていない。
・予定どおり馴染めば少し張って待つ。
生意気なこと言うとこんな感じのことを意識して感触よかったので、もっとためして精度高めていきます!!
全誘導は、幅広くタナを探れるから出会い頭で釣果そこそこ上がるけど、その先はなかなか難しい(*_*;頑張ります!!
グレはだいぶリリースしてますがキープはこの位。シマアジも。
今日イチの引きでした。。
かわいいゲストもありました。
ちなみに懇親大会の結果は、
7人中4位!!もっと修業が必要ですね。
でも去年はボウズだったので満足ですw
豪華な景品も頂き久々のメンバーとも楽しめた一日でしたw
主催と準備していただいた、安藤さん、しょうさん、協賛品出して頂いたメンバーの皆様ありがとうございました。
自分も他の大会で商品稼いで次回は協賛できるように頑張ります。
冬のグレは、これからが本番!!!
楽しみですね~(^.^)