『キーパーバッカン』~初心者におすすめ道具編⑧~





今回のお勧め道具は、キーパーバッカンです!!
始めたばかりだと、なんだそれ??だと思います。簡単に言うと釣った魚を納竿まで活かしておくためのバッカンです。
絶対なくてはいけない物ではありませんが、あったら確実に便利!!
簡単に説明とおすすめ紹介させていただきます(^.^)

キーパーバッカンとは?

まずキーパーバッカンですが、呼び方が色々あります。
活かしバッカン、ライヴウェル、など。全部、用途は一緒。
スカリという網に魚を入れとくこともできますが、テトラだったり磯だと使えない場所もあります。テトラのない波止やかなり波の穏やかな湾内の磯でないと使えません(*_*;


魚を活かしておく道具としては、もう一つ『ストリンガー』という物もあります。ストリンガーは、魚の下あごから太めの針金を通してロープとつないで活かしておく物。どちらかというとルーアーマンの方達が、使ってるイメージ。


どちらも目的は、一緒ですがフカセ釣りだとキーパーバッカンの方が一般的。
そもそも、なぜ納竿まで活かしておく必要があるかというと、

時合を逃したくない
→1匹釣れたらチャンスタイムかもしれません!そんな時に魚をしめて血を抜いてクーラーに入れてとかやっていたら時合が通りすぎてしまいます( ゚Д゚)キーパーバッカンがあればとりあえず入れとけばいいので安心!
リリースするか持ち帰るか迷った時にとりあえずキープできる!
→もうちょっと大きいのが釣れたら逃がしたいけど、この後何も釣れなかったら・・・。という場面に遭遇した時は後からお土産分を選別することができます。
大会の時に必須!!
→トーナメントなどでは、まず活かして持ってくることが条件。あとは、5匹までの総重量とかだととりあえず釣れたの全部入れといて後から5匹を選別することもできます。

ざっと思いつくところこんな感じですかね。
無くても何とかなるけど絶対にあった方がいい道具の1つ(#^^#)

おすすめキーパーバッカン!!

DAIWA キーパーバッカン D(A)


ずばりこちらです!!
DAIWAから去年位にでたキーパーバッカンのエントリーモデル。長く使うし値段もお手頃で必要なスペックもそろっていてDAIWAなので安心(‘ω’)
サイズは、45cmの物をお勧めします。
以前、バッカンのお勧め記事の時に40cmの物を勧めていましたが、キーパーはそれよりも1サイズ大きくすることで収納ができます!!荷物が、1個減るのでこれはとても重要!!!

後は、キーパーバッカンにはブクブクが必要なのでこちらも忘れずに。

まとめ

・貴重な時合を逃さないためにはキーパーバッカンが必要。
・サイズは45cmの物でコマセバッカンは中に収納する

無くても釣りになりますが、地合いを逃さないという意味では釣果につながるアイテムです。始めたばかりの方も早めの購入をお勧めします(^◇^)

何か、質問やお問い合わせあればお気軽にご連絡ください。
お待ちしております(^.^)

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