尾鷲の寒グレ!!そろそろ今年最初のグレが釣りたい!!
日時:2021.1.30(土)6:30~13:30
場所:引本浦 広福丸 ワレ
渡船:広福丸
潮位:中潮
満潮:7:24
干潮:12:54
今年、早くも3回目の尾鷲の磯で寒グレ釣行。今だグレは釣れておりません(*_*;1月中に何とか釣りたい!!2回の反省をいかして頑張ってきました!!
今日の釣り座
寺島のワレです!!
いい場所あげてもらいました(#^^#)
今日のタックルとコマセ
タックル
竿: メガディス1.5号 /DAIWA
リール:インパルト競技/DAIWA
道糸:黒魂PE 0.8号/kizakura
リーダー: スーパーストロングアイサイト 2号 3ヒロ/TORAY
ハリス:スーパーL ハード2号 6m/TORAY
ウキ: D-Flatz74 01/kizakura
仕掛は前回と一緒。2号でライン操作とかできるようになって40UPを安定して獲れるようになるのが目標。
コマセ
・オキアミ 2枚(6キロ)
・グレパワーV9 1袋
・ヌカ 水汲みバケツ約0.8杯分
・パン粉 2kg
こちらも前回と一緒。ヌカパンに集魚剤一袋です。
実釣!!
前半は、風も波も穏やかで釣りやすい雰囲気。天気もよくてポカポカ(#^^#)潮の動きがはっきりしなくて馴染ませ方に苦戦。。。
今回の釣行は前回までの反省をいかして珍しく雑誌やYouTubeで勉強してきました(*^▽^*)
特に読んだ本は、こちら
少し前に発売になっていた、ジャパンカップチャンピオン友松さんの『日本一グレを釣る男』です。
買ってはあったんですが、なかなか読み進んでいなくてやっと読み切りました(-_-;)もっと早く読んでおけばよかった。
あとは、アマゾンのこれで過去の釣り雑誌でお勉強。
過去の寒グレ記事読むのに便利。
色々、読んだり見たりした結果今回は、
・ウキの着水付近に付けエサも着水させてフリーフォールで落下させる。
・ラインメンディング。仕掛けが馴染むタイミングで直線に近い状態にする。
・着水時からカウントダウンしてタナを意識する。
この辺ができるようになりたいなぁと思って望んでます。
とりあえずしばらく何もなくて同行していたチヌ吉さんがオジサンをゲット!!前回よりもでっかい!美味いこと知っているのでちゃっかり頂いてキープ(^^)v
自分は何も無いままそのまま過ぎて昼位に突然きました!!
右に潮が流れて仕掛けが馴染むポイントで仕掛けが直線になるように意識して待っているとコツっと小さなアタリ。少し糸を張って集中しているとかすかに竿先に感じる重み!!すかさずアワセ!!ドラグ引っ張り出されますが、前回の反省もあり落ち着いて絞めながらやりとり!最後のタモ入れでトラブルが(*_*;新しく買った5mでは微妙に届かない!!
すかさず隣のチヌ吉さんにタモいれしてもらってなんとか釣りあげることができました(^◇^)
ギリギリですが、なんとか40cm♪
この後、同じポイントでもう一匹追加。
もう一度アタリあったんですがそれは先手をとられ、あせっったらなぜかベールが一瞬開きっぱなしになってラインでまくり(*_*;そこから体制立て直そうとしても時すでに遅し。。。。バラシです。最初の2匹よりはデカそうだった。
その後は、アタリなくそのまま納竿でした(^.^)
釣った魚は!!
いつも通り港に戻ってからフリフリ血抜きと神経絞め、家に帰ってから津本式で究極の血抜き処理。
津本式の処理はこちら。
お勧めの本はこれ
グレは、刺身で食べるなら4日前後が個人的には好きです。
今回は、5日目の半身を刺身で食べて残りを7日目に寿司にしてみました(#^^#)
しっかり熟成させた魚はやっぱり刺身に合う!
今回も釣った後までしっかり楽しみました(^.^)
まとめ
・ウキの近くに付けエサを着水させるのは練習あるのみ。風があると特に難しい。
・馴染むタイミングで道糸がまっすぐになればこの時期でもアタリでた。
・カウントダウンで棚の把握はアタリやエサがとれないと不毛な気がしてしんどい(-_-;)
・寒グレはやっぱり美味い。
寒グレあと何回行けるかな。
この調子で釣れるといいんですが。
まだまだ頑張ります(^^)v