『ロッドケース』~初心者におすすめ道具編⑨~
フカセ釣りにおけるロッドケースの必要性
まず、いろいろな釣りがある中でこのブログは、チヌ・グレのフカセ釣りを中心に書かせてもらっているので、今回のロッドケースの選び方もフカセ釣りを中心に進めさせていただきます(^o^)/
フカセ釣りでロッドケースですが、ずばり絶対に必要です!!
磯竿は仕舞い寸法でも1m20cm前後なので意外と長いし、華奢です。傷をつけないために『ロッドは地面に直接置かない』釣り人も少なくありません。小さな傷から竿が折れてしまったとかっていうこともあるようです。それを裸で車に積んで釣り場にいって防波堤に置いたり立てかけたりでは、すぐに傷だらけです( ゚Д゚)
あとは、フカセ釣りは基本的に荷物は多いです。ロッドケースに入れるものとしては、竿とリール、タモ、予備の竿、あとは、タモ網、柄杓等、、、
プラスで仕掛けや食料など入れる人もいます。
そう考えると、フカセ釣りではロッドケースは必須で早めにそこそこの物をそろえるべき道具の一つとなります!!
ロッドケースの選び方
ロッドケースの重要性は、先ほど説明しましたが、ではどうやって選ぶか??です。
単純に、フカセツ釣りに置いて必要なスペック整理してみます。
・容量が十分にあること。いずれ道具がそろってからのことも考えて、リールを付けた竿2本、タモの柄、タモ網、予備竿、柄杓2本位の容量と仕舞った状態の竿が入る長さが必要。
・丈夫である。そもそもロッドケースに入れているので破損していたら元も子もありません。テトラや磯で立てかけたり横にして置いておいたときに不意に滑って倒れたりなんで事もあるし、車の移動でも少し位は無理な体制で積んだとしても心配ありません。
思いつくところ、この位ですかね。
釣り道具屋とか行くと、ロッドケースも色々種類ありますが、まずソフトかセミハード、ハードがあります。ソフトだと安いんですけど強度が心配です。家にあまってるのがある、とかだったら、とりあえずはいいですが、わざわざ買って後から買い替えるなら、最初からその分少しスペック高いやつの購入をお勧めします。なので、セミハード以上をお勧めします。
あとは、ルアーマンの方が使うタイプの物は、細くて長いシャープな感じの物が多いですが、フカセだとそこまでの長さいらないし、竿以外の小物も入れたいので容量がたりません(;^ω^)
以上のポイント押さえて、お財布と相談して決めて頂ければと思います。
釣果に直接関係はない道具ですが、大事な竿とリールを仕舞っておく物で、基本的には長く使うものなのであまりケチり過ぎないことがポイントです!!
お勧めロッドケース!!
最後に、初心者の方にお勧めのロッドケースのご提案です。
ずばりこちら(^o^)/
セミハードロッドケース 138R(D)/ DAIWA
DAIWAのセミハードタイプです!これよりもう一つ安いタイプもあるんですが、値段3000円位の差なので長く使う事も考えてこちらお勧めします!!
サイズは、138cm。これは自分が今使っているもの測ってみたらそうだったのでwwあまり何センチか意識したこと無かったですが、これで不自由してません。むしろ、これより小さいとちょっと足りない位です。
あと、ワイドタイプもあるんですが、そこまでは必要ないかな。
フカセ釣りには、必要なスペック十分に抑えています!
ほかのメーカーからも色々とカッコいいのでてるので、DAIWA派以外の方は、ポイントだけ押さえて探してもらえればと思います!!
まとめ
・フカセ釣りに置いてロッドケースは必須
・セミハードタイプ以上の物
・長さやポケット等の容量は、必ず確認。
ロッドケースは、ロッドやリールを守るための物なので、多少の傷は気にせず最初から頑丈な物で長くつかってください(^◇^)
最後までありがとうございましたm(__)m